2015年05月09日

霊感商法詐欺

家では滅多に観ないワイド番組を流していたら、女性雑誌や心霊漫画の広告でよく見る霊感商法に騙された被害者女性を取り上げていた。


素性の定かでない霊能者擬きが選んだパワーストーンブレスレットなどで運気が上がった、宝クジ高額当選した、セレブになった、などという広告である。


今の世の中、人間は誰しもお金に困っている。
お金が有り余っている人間など、ごく僅かな人だけだ。
お金が無いことでストレスを感じ、明るい未来を想像出来ない人は多い。


お金ではない!


貧しい国の人たちの貧しくても幸せそうな生き方が人間の在り方なんだと、わざと生活水準を下げて現状の生活の苦しさから目を逸らして誤魔化そうとしても、そんなことで現実の苦しさから逃れられる訳がない。

人間社会は「お金」が無くては可能性が失われるシステムになっている。

そこに長年に渡って登場してきたのが、霊能者を使っての心霊詐欺である。
被害者を騙した霊感商法詐欺に、なんと現役の宗教僧侶が加担していたというのだ。
インターネット上では、霊能者や宗教坊主の悪徳商法の噂や批判があっても、決してワイド番組で実際に取り上げられることはない。

Angelaは2012年までは、霊能者漫画、パワーストーン、精神世界などを実際に体験したりしたことがあった。
しかし、これらの世界は2012年12月末日で終焉を迎えたと確信している。
霊能者や精神世界の人間が口にしていた前世や霊などという見えない世界は、今の人間に影響を及ぼすことが無くなったのだ。

しかし、それを認める霊能者など存在しない。

認めてしまえば霊能者としての収入を断たれることになるからだ。
霊感商法には見えない世界が存在しようが無かろうが関係はない。
悪い運気は前世のせいにして、坊主と手を組み「祈祷」や「お札」などの法外な料金を被害者に払わせる。
坊主の取り分は10%だという。
霊感商法の広告に載っている霊能者とは、エキストラ俳優を使い、幸運に恵まれたという購入者もエキストラ俳優を起用しているのだと明かされた。
誰もが嘘だとわかっていながら、その実状まではわからなかったと思う。
エキストラ俳優は詐欺商法に加担しているのである。
それでは以前、テレビでオーラがどうのこうの、天国からの手紙、自分の著書で偉そうに道徳を説教していたタレントは霊感商法詐欺には当たらないのだろうか?
この男も芸能事務所に所属しているタレントである。
喉元過ぎれば某テレビにも起用されている。
今は霊的な出来事はない。
それでも霊能者は霊的な事象が消えたと公言しない。
霊感占い、前世占いはまだインターネット上に存在している。
今の世の中を冷静に見てみよう。
子どもを虐待死させる親、人間を殺す未成年者、ストレスで弱者を攻撃する人間、性の乱れを正当化する人間たち、宗教の違いによる残虐行為、経済を中心とした各国の力関係。

そこには目に見えない力も、ましてや悪魔も「本当の神(創造主)」すらも存在しない。

全ては人間たちが起こしていること。

そして生きるのが辛い無力で善人である人間は、有りもしない世界やパワーに縋ってしまう。
それが間違いであり、騙されたと気付くまで。

そんな愚かではある善人を誰が責められるというのか?
加害者である霊感商法会社と加担した坊主、彼らを法に基づき罰を与えることが善良な人間の行いなのではないか。
人間がすべき事は、現実社会で罪を犯した人間を現実社会で償いをさせることだけである。


ラベル:人間とは?
posted by Ange-la at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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